横浜流星、戦隊ヒーロー出身で自信あるのにアクションのオファーがない理由
アクションには自信があるのにオファーがない理由
ヒーロー経験もありアクション系では、知名度も実績もあるはずなのだが、意外にもアクション系のオファーがこないのだそうだ。 「体も鍛えているし、やりたいんですけど、顔が強くなさそうだから話がこないんですよ」 イケメンにはイケメンの悩みがあるということか。 「もしオファーが来たら、なにも格闘技や武道をやっていない人と比べて確実に違う演技ができると思うんです。バチバチのアクションものも、ぜひやっていきたいですね」
「彼氏をローンで買いました」はどんな作品?
今作の『彼氏をローンで買いました』は、危うい男女関係をつづった野島伸司脚本のドラマ『パパ活』(17年)のスタッフが再結集した話題作だ。タイトル通り、「恋人をローン購入する」という、野島ドラマらしい大胆な設定となっているが、現代女性の皮肉に満ちた切ない本音を繊細かつ赤裸々に映し出すところも見どころだ。 外資系商社の受付嬢・浮島多恵(真野)は、専業主婦になる夢を叶えるため、完璧な彼氏・俊平の前で猫をかぶり本音を隠して接していた。ある日、俊平の浮気が発覚。悩みぬいた多恵は自分のすべてをさらけ出し、“ストレス発散用の彼氏”刹那ジュン(横浜)を月額3万9800円のローンを組んで購入するというストーリーだ。 「タイトルからして面白いですよね。でも、もし実際にそんなバイトがあったらと思うと……やらないですね」と、爆笑した。「ローン彼氏」は横浜の新たな一面を見せてくれるのか。 (取材・文・写真:田村豊) ■「彼氏をローンで買いました」dTVとFODで9日から配信中。全8話、毎週月曜と金曜に更新中