10月24日、ニデックの岸田光哉最高経営責任者(CEO)は苦戦の続いているモーターと減速機、インバーターを一体化した電気自動車(EV)向け駆動装置「イーアクスル」の中国での事業について「第2・四半期(7─9月期)からは黒字の計上でスタートした」と述べた。10─12月期は第3世代商品の展開が控えており、駆動装置事業は「今後、二度と赤字になることはないという覚悟のもと事業展開をしている」と語った。写真は会社ロゴ。2018年7月撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)(ロイター)
10月24日、ニデックの岸田光哉最高経営責任者(CEO)は苦戦の続いているモーターと減速機、インバーターを一体化した電気自動車(EV)向け駆動装置「イーアクスル」の中国での事業について「第2・四半期(7─9月期)からは黒字の計上でスタートした」と述べた。10─12月期は第3世代商品の展開が控えており、駆動装置事業は「今後、二度と赤字になることはないという覚悟のもと事業展開をしている」と語った。写真は会社ロゴ。2018年7月撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)(ロイター)