【あ然】横領した金はキャバクラのシャンパンタワーに消え…「有名人が描いた絵」ウソの投資話で1800万円横領容疑で44歳男を逮捕
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22日朝、千葉の流山警察署で、横領の疑いで逮捕された石塚貴久容疑者（44）が壁に向かって立つ様子が捉えられました。 横領した金の使い道について「シャンパンタワーなどに使った。1200万円くらい」と話しています。 2022年8月、石塚容疑者は知人男性に対し、「有名人が描いた絵を知人が1億円で買いたいと言っている。その有名人と知り合いだから、ギャラや絵を描く道具の費用のため1800万円を投資してくれ」と嘘の投資話を持ち掛けていたということです。 約1週間後、男性は、石塚容疑者に1800万円を預けてしまいます。 そして、嘘の契約から4カ月ほどが経過。 石塚容疑者は知人に「金はキャバクラのシャンパンタワーなどに使った」と驚きのひと言を放ちました。 石塚容疑者は、横領した1800万円全てをシャンパンタワーなどに使っていたとみられます。 一方、石塚容疑者は、警察の調べに対し「使用したのは1200万円くらいだ」と話し、容疑を一部否認しているということです。
フジテレビ,社会部
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