「オジサン、これを選べば間違いないですよ!」イケオジ必須アイテム「ニット」のオススメ3選
前回はNGすぎるニットの例をいくつか紹介しましたが、今回はフォルツァが厳選した鉄板ニットアイテムを紹介していきたいと思います! 【動画】中年オヤジ必見!オジサンがやってはいけない、ニットの着こなし3選!
DRUMOHR(ドルモア)
英国生まれイタリア育ちのラグジュアリーな日常着ニットウエア、ドルモア。 こちらは、ファインメリノ100% ミドルゲージの、後染めモックネックニット。アクアレッロという低温で染めることによって、あえて糸の芯まで染めないという技法により、陰影感のある表情に仕上がっている上質の逸品です。 また、ドルモアならではのシームレス仕様のため、肩から身頃まですっきりとモダンな印象を醸し出します。こちらのインディゴカラーは、2023 秋冬の新色となっており、やや青みがかったネイビー色が今年のブルー系のお勧めカラーとなっています。
JOHN SMEDLEY
モダンに進化し続ける英国ブランド、JOHN SMEDLEY。 こちらは人気の高い「MODERN FIT」24G シリーズのクルーネックプルオーバー。 24G シリーズはインナーにシャツを合わせてもカットソーを合わせてもどちらも上品に仕上がります。袖口はターンバック仕様にすることで、英国ブランドらしさを演出。 JOHN SMEDLEY らしいオーセンティックなバランスを保ちながらも、肩幅や着丈、 腕周りに若干の余裕を持たせた定番シリーズです。
GRAN SASSO
GRAN SASSOは1952年創業のイタリアを代表するニット専業ブランドです。 こちらのタートルネックは、ハイゲージほどスタイリッシュにならず、ローゲージほど肉感を漂わせない8 ゲージを採用。 ジャケットやブルゾンのインナーに着用した際は、着膨れや膨張感の野暮ったさが抑えられる理想的な編地になっている注目のアイテムです。 日本人に合いやすい高さに設定しているタートルネックと、程よいカジュアル感を生み出すミドルゲージに合わせたリンキングステッチは、全体のバランスを考えられ、約3mmの間隔で縫われており、一枚で着る場合でも、こなれた雰囲気を醸し出すことが出来ます。 いかがでしたでしょうか? ニットは、薄手のものであれば秋から春先まで、長く愛用できる万能アイテムなので、とても便利ですよね。 今回ご紹介したポイントさえ守れば、誰でもオシャレな大人の男性に見られること間違いありません! ぜひ今回の動画を参考に、ニットコーデを楽しんでみてはいかがでしょうか! TEXT:FORZA STYLE