『虎に翼』のどか(尾碕真花)の“芸術家”恋人が初登場、その風貌に視聴者「クセ強すぎ」とツッコミ
伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』(総合・月曜~土曜8時ほか)第119回が12日(木)に放送された。 【写真】航一(岡田将生)と寅子、ほか『虎に翼』第119回【5点】 第119回では、のどか(尾碕真花)の恋人・誠也(松澤匠)が初登場。芸術家だという彼はロン毛にメガネ、着慣れていないスーツ姿で星家を訪れ、寅子(伊藤沙莉)も思わず困惑の表情を見せた。 元々は芸術家を辞めてのどかと結婚をするという話だったのだが、のどかは「誠也が好きだけど、普通になるならば一緒に居られない」と、結婚のために芸術の道を諦めないでほしいと気持ちを伝える。航一(岡田将生)は理解が追い付かずアタフタするばかりだが、のどかの意思は固い。 誠也は「のどかさんはきっと苦労するし、自分の幸せは自分で見つけてもらうことになるし、人が当たり前に持ってるものはほぼ持っていないような人生になるかと思いますが…僕たち結婚します」と堂々宣言。二人は自らの意思で自分の道を選び、結ばれたのだった。 視聴者からは「のどかの彼氏トレンドイン お手本のような美術家でウケるよね」「のどかの恋人がクセ強すぎて何も頭に入ってこなかった」「のどかちゃんの彼氏、イメージと違いすぎたw」とツッコミが入る一方、「どんな絵を描くのか気になる」「いいキャラ」「めっちゃ男らしい」など公開プロポーズの堂々っぷりに称賛の声も寄せられていた。
ENTAME next編集部