＜石田ひかり＞大人の夏ワンピで上品シンプルコーデ 息子役・眞栄田郷敦の「必死な目が忘れられない」
俳優の石田ひかりさんが8月9日、東京都内で行われた映画「ブルーピリオド」（萩原健太郎監督）初日舞台あいさつに出席した。バルーン袖でゆったりしたシルエットのワンピースに黒のストラップサンダルを合わせた、大人の夏ワンピスタイル。髪は後ろで1本に結び、シルバー調のイヤリングをアクセントにした上品でシンプルな着こなしだった。 【写真特集】52歳になった石田ひかり まねしたい！ 品よく＆シンプルな夏ワンピコーデ この日の別カット＆全身ショット 眞栄田郷敦との2ショットも 写真を一挙公開
サプライズで登場した石田さんは、主演で息子役の眞栄田郷敦（まえだ・ごうどん）さんに花束をプレゼントし、撮影を振り返りながら眞栄田さんの「必死な目が忘れられない」とコメント。眞栄田さんも「自分の母と重なる場面もありました。合格発表後に電話するシーンでお母さんの声が今でも思い出すと泣きそうになる」と感極まった様子を見せていた。
映画は、「月刊アフタヌーン」（講談社）で2017年から連載中の山口つばささんの同名マンガが原作。高校生・矢口八虎（眞栄田さん）が美術大学を目指す姿を描く。「マンガ大賞2020」に選ばれたほか、テレビアニメ、舞台化もされて話題を集めた。
舞台あいさつには、高橋文哉さん、板垣李光人さん、桜田ひよりさん、お笑いコンビ「ずん」のやすさん、萩原監督も出席した。
