住民らの厄を払う斎藤宮司(2日、内灘町宮坂で)(読売新聞)液状化被害の内灘町、黒船神社で2年ぶりに厄払い神事…昨年の本厄も1年遅れで払う【関連記事】輪島朝市通り、2日も多くの人が献花や合掌石川・輪島で復興カフェが1日限りの復活、多くの笑顔戻る穴水町で衣料品店営む女性「夫と共に店を守り抜く」…少しずつ前向き「それが亡くなった父への感謝」家が傾いたまま「あっという間の1年、復旧は進んでいない」…液状化で687棟が全半壊の内灘町午後4時10分、能登半島地震と豪雨の犠牲者に黙とう…「地域と歩む」「平穏な1年に」祈る