座り心地だけじゃない!?新幹線「グリーン席」の「普通席」との違いとは?
※東日本旅客鉄道株式会社「きっぷあれこれ グリーン券 特急・急行のグリーン料金」を基に筆作成 一例として、東京~仙台間の通常期の参考価格を紹介します。JR東日本によると、東京~仙台間は、普通車自由席で1万560円です。東京~仙台間は営業キロが約350キロメートルあるので、グリーン席の場合はグリーン料金が4190円加算され、1万4750円となります。 グリーン席は追加料金が加算され高額になるため、年末年始などの最繁忙期に普通席が満席でも、グリーン席なら空いているかもしれません。普通車の座席を確保できないときは、グリーン車の空席もチェックしてみてください。
グリーン席と普通席の違いは料金やサービスなど、座り心地以外にもある
グリーン席と普通席の違いは、車両によって異なりますが、座り心地のよいシートのほか、全席にコンセントやフットレストが設置されているなどの特徴が挙げられます。 グリーン席に座るためには乗車券と特急券のほかに、追加でグリーン券を購入しなくてはなりませんが、ワンランク上の新幹線移動を体験できます。グリーン席は列車によって多少の違いがありますので、チケット購入の際に確認しましょう。 出典 東日本旅客鉄道株式会社ウェブサイト 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部
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