明日の『おむすび』あらすじ。美佐江も震災で兄夫婦を失くしていたことを知った結。専門学校では炊き出しのある問題を解決しようと…<ネタバレあり>
現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第10週「人それぞれでよか」の第49回が12月5日に放送予定です。 【写真】美佐江も震災で兄夫婦を失くしていたことを知った結… *以下12月5日放送回のネタバレを含みます。 朝ドラ通算111作目となる『おむすび』は、橋本環奈さん演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。 結の姉で福岡で《伝説のギャル》として知られる米田歩役に仲里依紗さん、結の母・愛子を麻生久美子さん、結の父・聖人役を北村有起哉さん、結の祖父・永吉役を松平健さんが演じます。 リリー・フランキーさんが語りを、脚本は根本ノンジさんが担当。主題歌『イルミネーション』はB’zが手掛けています。
<あらすじ> 結は、パン屋の佐久間美佐江(キムラ緑子さん)に真紀の父親・孝雄(緒形直人さん)と仲直りしたらどうかと話す。 しかし、美佐江は大人はそう簡単じゃないと反論する。 そして、美佐江の兄夫婦が地震で亡くなっていたことを知った結は、聖人と愛子にそのことを伝える。 一方、栄養専門学校では、炊き出しだと味の濃淡が不安定になる理由を探り当てようとする。
「婦人公論.jp」編集部
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