ドジャースがまたしても日系企業とのパートナーシップ契約合意を発表「ブランディングをより一層高める」
ドジャースは９日（日本時間１０日）、東京に本社を置く機械部品メーカーの「ＴＨＫ」とパートナーシップ契約に合意したことを発表した。ドジャースタジアム内のＬＥＤ看板などに広告が掲載される。 ＴＨＫの寺町彰博代表取締役会長ＣＥＯはドジャースを通して「ロサンゼルス・ドジャースは、世界中への影響力を持ち、高い人気を誇っています。ドジャースの本拠地であるドジャースタジアムに広告を掲載することで、ＴＨＫのコーポレートブランディングをより一層高めるとともに、地域社会への貢献と球団の活躍を応援していきたい」とコメントした。 今季から大谷翔平投手（２９）、山本由伸投手（２５）が加入したドジャースは、これまでも全日本空輸（ＡＮＡ）、ＴＯＹＯ ＴＩＲＥ、興和、大創産業、日本管材センター、コーセー、木下グループなどの日系企業ともパートナーシップを結んだことを発表している。
報知新聞社
