ブルージェイズ・ゲレロ 球団と契約延長交渉中も両者の隔たりは150億円以上
ブルージェイズのウラジーミル・ゲレロ一塁手(25)はあと1年でフリーエージェントの資格を得るため、球団と契約延長交渉を始めているが、USAトゥデイ紙のボブ・ナイチンゲール記者によると、両者の間には少なくとも1億ドル(約158億円)の差があるそうだ。ゲレロ側は少なくとも4億5000万ドル(約711億円)相当の契約を求めている。 【写真あり】“怪物新人”スキーンズの美人彼女、タイト白ドレスで大学卒業報告 SNSフォロワー数1350万超 ゲレロは昨年12月、スペイン語のポッドキャストで、ブルージェイズが3億4000万ドル(約537億円)のオファーを提示したと明かしていた。また、春季キャンプが始まれば交渉を継続するつもりはないと明言している。 ゲレロは昨シーズン、159試合に出場、30本塁打、103打点、OPS.940を記録し、ア・リーグMVP投票で6位にランクインし、キャリアで2度目のシルバースラッガー賞を受賞した。2021年のア・リーグMVP投票で大谷翔平につぐ次点だったゲレロは、25年シーズン後にFA市場に出れば、最も注目される選手になる可能性が高い。