仙台育英の甲子園出場を阻んだ左腕がプロ志望届!昨秋宮城大会で1失点に抑え、強豪撃破に貢献【高校・プロ志望届提出者一覧】
日本高野連は2日、10月24日に行われるドラフトに向けたプロ志望届提出者を更新。この日は新たに4選手が追加で発表され、計144選手となった。 【10月2日時点での高校生プロ志望提出者一覧】 熊谷 太雅投手(東陵)は、昨秋の宮城大会準々決勝で仙台育英を1失点に抑え、完投勝利をあげて一躍注目を集めた。身長184センチの長身角度のある直球で果敢にインコースを攻める強気の投球で強豪撃破に貢献。今春の時点で体重66キロと細身だが、フィジカル面で成長を遂げ、さらなる飛躍を遂げたいところだ。 他にも3年夏の三重大会で25年ぶりベスト8進出に貢献している小山 大和投手(明野)や塩士 暖投手(門前)、古田 颯投手(掛川工)らが名を連ねている。