森香澄、ついつい食べすぎてしまう年末年始の食事管理法を明かす「信じられないくらいゆっくり食べる」
30歳イヤーとなる2025年は“駆け抜けたい”健康管理も意識「ガタがくると聞くので」
フリーアナウンサーの森香澄が9日、都内で行われた『ドクターズナチュラルレシピ アンバサダー就任発表会』に出席した。 【写真】巨大名刺も授与、プロテインを実食し笑顔も…ブラウンのノースリーブワンピースで登場した森香澄の全身ショット 同ブランド初となるアンバサダーに就任した森は、来るクリスマスに向けた“追い込み美容法”を聞かれると「短期間になるので、食事を変えることだと思います」と答え、中でもグルテンを控えることがもっとも簡単な方法だそうで「例えばパスタでも、最近はお米で作ったパスタだったり、グルテンを控えたパスタが出ていて、そういうものに置き換えて、食事を楽しみながら質を上げることができます」とおすすめ。加えて、乳酸菌にプラスして納豆菌をとることも大切だそうで「納豆は腸活には万能な食材なので、とにかく納豆とキムチを食べて腸から出すということやると、体重というより見た目がスッキリして、満足感も得られるかなと思います」と語った。 また、ついつい食べすぎてしまう年末年始の食事管理については「ゆっくり食べるということが大事ですね」といい、「食べるものは伝統的なものだったり、ご家族が作ってくれたものだと思うので、『私はこれ食べない』というのはやりづらいと思うんですけど、ゆっくり食べることは誰でもできるし、信じられないくらいゆっくり食べることが大事で、“こんなに!?”ってくらいゆっくり食べると満腹感が得られます。あと、信じられないくらい噛むことも大事にしています」と教授した。 なお、今年も多方面で大活躍だった森だが、2025年の抱負を尋ねられると「駆け抜けたいですね」と目を輝かせ、「来年30歳になる年になるので、特別なこともできたらいいなと思いますし、とはいえ“30だからこれを頑張ろう”って目標を決めてしまうと、それに縛られてしまう気がするので、“気づいたら31歳になったな”くらいの感じで駆け抜けたいなと思います」とにっこり。加えて「ただ、30歳にあると体にガタがくると聞くので、しっかりこういうものを取り入れて、健康管理はしっかりしたいと思います」と言葉に力を込めた。 「ドクターズナチュラルレシピ」は、食べて腸内環境を整えることで「内側からカラダをキレイに」することを目指すインナービューティーフードブランド。「不要なものを排出し、必要な栄養素をしっかり摂り入れて整える」という健康と美のサイクルを提唱し、おいしさや手軽さにこだわった商品を展開する。
ENCOUNT編集部