マーベルスターのカット・デニングスが婚約者のアンドリューW.K.と結婚!
マーベルスターのカット・デニングズが、パートナーのアンドリューW.Kと内輪の結婚式を挙げました。 『VOGUE』誌によれば、ふたりの結婚式は2023年11月27日、ロサンゼルスにある自宅の庭で行われたそう。 この日にカットが着用したのは、アレキサンダー・マックイーンのアイボリーのヴィンテージドレス。本人いわく、自分は「とても青白い」ため、白いドレスを何枚か試着した後に、顔色がよく見えるアイボリーを選んだのだとか。
『マイティ・ソー』シリーズでのダーシー・ルイス役で知られるカットは、この日の写真をインスタグラムに投稿。草の上で寄り添って座る新郎新婦の姿が、美しい日の光とともに捉えられています。 2021年にキッチンでお互いにプロポーズしたという自宅を結婚式会場にしたふたり。DIYで自宅に自ら手を入れ、パーティを開いたことについて、カットはこう語っています。 「自宅で内輪の結婚式を開いたら、ものすごく居心地がいいだろうと気がついて。それに、何もかもそこにあるから、荷造りする必要もありませんし」とのこと。
「ゴージャスな花嫁」とコメントしたのはドラマ『NYボンビー・ガール』でカットと共演した、ベス・ベアーズ。 パーティに出席した15人の中には、映画『ホーム・アローン』のマコーレー・カルキンや、ドラマ『ドールフェイス』のブレンダ・ソングも含まれていたそう。
結婚式をふり返り、その少し前に父親を亡くしたこと、そのため、母親とバージンロードを歩いたことについて語ったカット。 「結婚式の1ヶ月半前に父が亡くなり、結婚式を延期するべきかと思った時期もありました。でも、むしろ喜ばしいことをする何よりの理由だと気づいたんです」とカット。 「私の素敵な母がバージン・ロードをエスコートしてくれ、セレモニーの間は落ち着いて、アンドリューや愛する人々への感謝の気持ちに満たされました」 「セレモニー自体はぼんやりしたものでしたが、最良のやり方でした。ただお互いの目を見つめて、ついに夫と妻になったことにすごく興奮しました」
Translation: mayuko akimoto From: Digital Spy