生成AIを活用している企業は17.3%にとどまる 業界・企業規模での差が明確に
また、主に活用しているサービスは「ChatGPT」が84.2%と突出していた。ChatGPTは日本語にも対応しており、登録も不要で無料で使用できる。そのため、生成AIを活用する時にまず思い浮かぶツールの一つだろう。ほかに、ワードやエクセルなどMicrosoft 365 アプリのさまざまな作業を自動化できる「Copilot for Microsoft 365」は26.8%、グーグルが提供している無料のAIアシスタント「Gemini」が19.6%と続いた。 生成AIは今後もますます進化していくと思われる。生成AIのメリット・デメリットをきちんと理解し、活用していくことは企業が生き残っていく上で必要条件となるかもしれない。 出典元:【株式会社帝国データバンク】
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