左手の「謎の文字」鮮明画像も 五輪フェンシング銅・宮脇花綸選手「内田有紀」美貌に方々から熱視線
日本勢のメダルラッシュで列島が沸騰したパリ五輪。大会は8月11日に閉会したものの、スポーツファンの興奮はいまだ冷めやらない――。 ■【画像】左手の「謎の文字」鮮明!「内田有紀」美貌・宮脇選手のパリ五輪現地写真■ パリ五輪で活躍したメダリストはスポーツ番組やバラエティ番組に引っ張りだこ。なかでも、注目を集めている一人がフェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した宮脇花綸選手(27)だ。 ダウンタウン・浜田雅功(61)がMCを務める『生ジャンクSPORTS パリ五輪メダリスト大集結!浜田も緊急ノープラン渡仏SP』(フジテレビ系)が8月13日に放送され、宮脇選手もゲスト出演。 パリ五輪では多くのメダリストが誕生。宮脇選手はメダリストが「ビジネスクラス」の飛行機で帰国できると期待していたものの「(フェンシングはメダルを)量産しすぎてエコノミーでした」というエピソードを披露して共演者らの笑いを誘っていた。
■左手の「謎の文字」の正体を告白
宮脇選手はその翌日の8月14日、くりぃむしちゅー・上田晋也(54)がMCを務めた『くりぃむしちゅーの!THE★レジェンド パリ五輪メダリスト大集合SP』(日本テレビ系)にも出演。 番組にはパリ五輪で活躍したメダリストたち31人が集結し、「名シーンの裏側 真相レジェンド」として大会の名シーンを振り返ったのだが、同コーナーで最初に紹介されたのが、宮脇選手が試合の中で左手の甲に書いていた“謎の文字”だった。 宮脇選手はその文字について「相手選手の対策を書いてました」と告白。「相手選手の対策をスマホにメモしているんですけど、試合中は電子機器に触れない。オリンピックはパニックになりやすいので確認できるように唯一空いている左手の甲に書いてました」と説明した。 しかし、対戦国であるイタリアのカメラマンに左手を撮影され、翻訳したうえでインスタグラムで拡散されてしまったという。宮脇選手は「イタリア人にバレてしまいました」としっかりオチをつけてトークを展開していた。 また、宮脇選手は2022年10月に『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』(日本テレビ系)に挑戦者として出演し、見事全問正解を成し遂げて賞金300万円を獲得。パリ五輪への活動資金にしたというエピソードも披露。 同番組のMCで『THE★レジェンド』にスタジオゲストとして出演した劇団ひとり(47)が「自ら応募してくださって」と切り出すと、宮脇選手も「『一般応募』というのがホームページにあったんで、東京五輪に落選してしまって無職になってしまって、海外遠征(の費用を)出せないなと思って、お願いしますって」と振り返っていた。 さらに「本当に助かりました。あの年の収入はクイズプレーヤーとしての収入が一番多かったです」とも話した。