球界屈指の“サウナ好き”!千葉ロッテ・種市篤暉が感激した“兵庫県にあるサウナ施設”とは?
ホラン千秋がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「apollostation Drive Discovery PRESS」(毎週日曜 12:00~12:25)。番組では“ラジオの中の編集部”を舞台にホランが編集長、リスナーが番組専属特派員となり、全国の食べ物やさまざまな場所にスポットを当て、日本の魅力を再発見していきます。 11月19日(日)の放送では、千葉ロッテマリーンズの種市篤暉(たねいち・あつき)選手をゲストに迎え、サウナの魅力などについて語っていただきました。
◆サウナに入るときの“こだわり”
今回がラジオ番組初出演とあって緊張気味の種市選手。まずは今シーズンを振り返ってもらうと「シーズンを通して1年間投げ切ることができたので、そこは一番良かったかなと思います」と話します。 そんな種市選手に伺うのは“サウナ”の話。5年ほど前からサウナにハマり、「今は週3~4は必ず行く」と言う種市選手に、まずはサウナにハマった経緯を聞いてみると、「チームの先輩にすごいサウナーの方がいまして、試合後ってすごくアドレナリンが出ているので、だいたい(すぐには)眠れないんですけど、(先輩から)『サウナに行って汗を流したら寝られるよ』って言われて。(登板した)その日はすごく打たれたんですけど、試合後にサウナへ行ったら、すごくスッキリできて完全に(気持ちを)切り替えられました」と振り返ります。 そこで、ホランが「(サウナの)どんなところが気持ち良いのですか?」と質問すると、種市選手は“水風呂”を真っ先に挙げ、「もともとは大嫌いだったんですけど、サウナの後に入ったらすごく気持ちよく感じまして。それが一番ですね」と回答。 また、サウナの温度にもこだわりを持っており、「(室温が)高めのサウナだと100度を超えてくることもあるんですけど、僕は90度ぐらいがちょうど良くて、水風呂にも長く入っていたいので、(水温が)15~16度ぐらいだと、1分30秒~2分ぐらい入れるので、個人的にはその温度が好きですね」と熱弁します。