自由な発想を 小型コンピューターでおもちゃづくり
テレビ宮崎
子供たちに自由な発想力を高めてもらおうと、小型コンピューターを使っておもちゃを作るワークショップが開かれました。 これはシステム開発などを行うSCSKと宮崎公立大学が協力して開き、小学1年生から3年生までの25人が参加しました。 はじめに配られたのは、乾電池式のコンピューター「ピコクリケット」 プログラミングを用いてモーターやLEDライトなどを動かすことができます。 子供たちはピコクリケットに色紙やモールなど身近な素材を組み合わせた動くおもちゃ作りに挑戦し「宮崎の不思議な生き物」をテーマに、工作とプログラミングを楽しみました。 (参加した児童) 「ウマとニワトリとキリン。動物を作りたかったから作った」 (参加した児童) 「トンボ(を作った)楽しい一日になりました」 SCSKでは今後は、このイベントを毎年行いたいとしています。
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