「ほっそり見違えた」これからのローファー「キレイに履ける」パンプスのような新デザイン
履いたときに得られる高揚感、好みのスタイルに似合うかどうか。数ある中から納得のいく1足と出会うために。色や形、見たときの第一印象はもちろん、ボトムとの相性や歩きやすさなど「これがいい」明確な理由のある逸品をリストアップ。 ※( )内の数字はヒールの高さで単位はcmです。 ≫【この記事の写真・ローファーのプライスや詳細▶全11足の一覧】メンズすぎないから「似合う服が多い」スタイルもすっきり見える「稼働率の高い新ローファー」
■「ハンサムなのに女性らしい」パンプスのようなローファー オーバーシルエットやワイドボトムなど、ルーズな装いが定番の今、はくだけでスタイリングが引き締まる正統派な靴に再注目。トラッドな雰囲気は残しつつ、女性らしさを感じられ、まるでパンプスとローファーのいいとこどりのようなデザイン。 【STYLING】ミニの品格を高めてくれる「ビットつきのスリムな黒」 つま先に向かって細くのびたスタイリッシュな形なら、スタイリングもすっきり見え。つま先のソールが薄いことでかかとが上がり、ヒールを履かずともヒールのようなスタイルアップが望める。クラス感も芽生えるビットつきの黒なら、重厚さがなくともカジュアルなボトムをきちんと正してくれる存在。 ビットローファー(2.5)/MANGO ブレザー/ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店) 白ニット/レイ ビームス(レイ ビームス 新宿) ラップスカート/ROSE BUD(ROSE BUD ルミネエスト新宿店) ピアス/PLOW ロゴバッグ/A VACATION(ノーベルバ) ショルダーストラップつきバッグ/CHARLES & KEITH(CHARLES & KEITH JAPAN) ソックス/スタイリスト私物
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