足のサイズが驚異の35センチ! サーブの威力が“ヤバすぎる”ブラジルの怪物、連続ポイントにアリーナ騒然
【SVリーグ】日本製鉄堺ブレイザーズ 1-3 広島サンダーズ(1月5日・男子第11節) 【映像】サーブの威力が“ヤバすぎる”ブラジルの怪物 前日の試合において1人で45点を叩きだした"怪物"が2日連続でコート上で大暴れ。規格外のサイズ感で知られるブラジル人選手が、力と技のサービスエースを立て続けに披露。ファンを驚かせた。 チームの公式HPによると足のサイズが驚異の35センチという広島サンダーズの怪物フェリペ・モレイラ・ロケがアリーナを沸かせた。サーブを放つと、あまりの威力に相手のレシーブは機能せず。サービスエース、相手のレシーブミスと2連続でサーブ得点を奪ってみせた。 1月5日に行われた大同生命SVリーグの男子第11節で、広島サンダーズは日本製鉄堺ブレイザーズと対戦。その第1セットを5-6で迎えたところで、前日のGAME1で45点を決めていたブラジルの怪物が真骨頂を発揮する。 身長212cm、靴のサイズ35cmという規格外のサイズの大男が自慢の左腕を振り抜いてサーブを放つと、ボールはネットをかすめて相手コートにイン。このサービスエースで思わず笑顔が弾けると、続くサーブでもポイントをゲットする。あまりの威力に日鉄堺ブレイザーズのルチアーノ・パロンスキーは後ろに倒れながらのレシーブとなり、ボールの勢いを殺すことができずにボールはネットを超えてしまった。 立て続けに披露された破壊力満点のプレーにアリーナは騒然とした雰囲気に。第11節の2試合で得点を量産したフェリペ・モレイラ・ロケは、得点ランキングで2位へと急上昇。第11節終了時点で、1位のニミル・アブデルアジズ(559)の背中が見える521点を記録している。なお、試合は広島サンダーズが日本製鉄堺ブレイザーズにセットカウント3-1で勝利。GAME1とGAME2の両試合で接戦をモノにした。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)
ABEMA TIMES編集部