【追加受注11/20まで】１枚でもインナーとしても...超優秀な「白リブニット」はこの秋の“マスト買い”アイテム！
ミモレでもお馴染みの服飾デザイナー岡本敬子さんとミモレストアのコラボで誕生した「ミモレ別注KOリブニット」は、現在ミモレストアで絶賛発売中です。今回ご紹介するのは、そんなリブニットを使ったキレイめコーディネート。ディテールまでこだわり抜かれたデザインで、1枚で着るのはもちろんこれからの季節に活躍するジャケットやジレのインナーとしてもお使いいただけます。早速みてみましょう。 レフ板効果もある「白ニット」60代おしゃれマダムの着こなし術 ダークなジャケットを重ねても顔映りが明るく! クラシカルなネイビーのノーカラージャケットは、シャツやタートルを入れると、ちょっぴり生真面目過ぎて堅苦しく見えてしまうことも。そんな時はTシャツ感覚で着られる白リブニットをインナーに選べば、気さくなこなれ感が出て、さらに全身のトーンアップも同時に叶います。衿ぐりが開きすぎていないので、通勤などのきちんとシーンにもフィット。 こだわったのは、曇りのないクリアな白。顔色を明るく、コーデを洒落てみせてくれる色です 「夏の白も爽やかですが、冬の白はまた特別な感じがします。そのせいか、私は特に秋から冬にかけて白の着こなしが増えるんです。空のトーンもやや落ち着きますが、太陽の位置が下がるので光が近くに感じられ、白や色の着こなしが映える気がするんです。若い時はミルクティーみたいな白も好きでしたが、いまはクリアな真っ白が好き。白は汚れやすいというイメージもありますが、実はレフ版効果があり、顔周りが明るく見えるので、大人には積極的に白を推しているんです（笑）。冬のクリアな白ニットは、探すとなかなかないのですが、着るだけできちんとお洒落をした印象になれるのも魅力です。 こちらはナナデェコールで毎年定番人気のリブニットを、“真っ白”なオーガニックコットンで作った1枚。首元の程よいクルー加減が、アクセサリーとの相性も良く、ネックレスを合わせたり、スカーフを巻いたり、いろいろアレンジしていただきやすいと思います。特にパールとの相性は抜群なので、ぜひパールネックレスと合わせた着こなしもおすすめしたいですね。 オーガニックコットン100％なので、肌触りがフワフワと柔らかで暖かく、1枚でさらりと着ていただくのも素敵だと思います。」 シンプルなデザインで華やかな柄パンツとの相性も抜群「白ニットといいながらオフホワイトや生成り気味のものも多い中、これはなかなかないほど真っ白。個人的には真っ白のほうがクリーンに見えて好きです。ピタピタのリブニットは肉感を拾わないか心配だったのですが、意外と身ごろにゆとりがあって着やすく、詰まりぎみのネックや（私には）長めの袖も腕が長く見えて好みでした」 ニュアンスベージュのファーと合わせて上品ミルキートーンを満喫!トレンドのファージレを使った、きれいめなスタイリングのインナーとして、白リブニットを投入。年齢を重ねるとちょっぴり肌のくすみが気になってきますが、そんなときに役立つのが、この真っ白いトップス。顔映りを明るくしてくれて、着こなし全体に清潔感を漂わせてくれます。クルーネックの薄手リブニットは、ファージレのようなボリュームのあるアイテムも重ねやすく、すっきり見せてくれるのがいいところ。通勤の定番、ネイビーやグレーのスラックスとも相性がよく、忙しい朝もこの白ニットを持っていれば安心です。 ボリュームのある華やかもボトムも上品に仕上げてくれる「クルーネックのハイゲージニットとリブニットは、冬の必須アイテムなんです。黒、グレーばかり毎年買ってしまいます。 こちらのリブニットは体につかずはなれずの大きさで、ラインを拾いすぎることもなく、一枚でも安心して着られそうなのが良いですね。冬のニットで明るい色だとベージュや薄いグレーは持っていても、白は持っていなかったのでとっても重宝しそう! 肌を明るく見せてくれる「レフ版効果」も期待したいです（笑）」 キレイめなジレコーデのインナーとして「カジュアルめからきれいめまで万能、どんな着こなしにも合わせやすい白のリブニット。白でリブって、ただでさえがっちりめな私の肩や二の腕などの肉感を拾って、ますます太って見えてしまうのでは、と試着前は内心ヒヤヒヤしていましたが、細すぎずほどよいゆとりのある（それでいてもっさりと太って見えない）絶妙なサイズ感と、リブの効果で、思った以上にすっきりと見えて「これはいいかも～♪」とテンションがあがりました。薄すぎず厚すぎない素材感で、オールシーズン使える点も魅力的です」 構成・文/大平麻耶子
