チェ・ホソンが3打差首位で週末へ 横尾要4位、片山晋呉5位
◇国内シニアメジャー◇日本シニアオープン 2日目(13日)◇千葉カントリークラブ・川間コース (千葉)◇6811yd(パー71) 【画像】山下美夢有と談笑する古江彩佳 単独首位から出たチェ・ホソン(韓国)が3バーディ、1ボギー「69」で回り、9アンダーでその座をキープした。シニア初優勝&メジャータイトル獲得へ、後続に3打差をつけて週末に入る。 レギュラーツアー4勝を誇るジーブ・ミルカ・シン(インド)が4バーディ、1ボギー「68」でサマヌーン・スリロット(タイ)と並び6アンダー2位。レギュラー5勝の横尾要が「67」で5アンダー4位で続いた。 賞金ランキング1位の片山晋呉は4バーディ、2ボギー「69」でプレーした。1打差2位から「73」とスコアを落とした久保谷健一、増田伸洋、タワン・ウィラチャン(タイ)とともに4アンダー5位につけた。 今季2勝で賞金ランク3位の宮本勝昌は2バーディ、3ボギー「72」で、前年覇者の藤田寛之、プラヤド・マークセン(タイ)らと1オーバー32位に並んだ。 74歳38日で青木功が持っていた大会最年長出場記録(2016年、74歳15日)を更新した高橋勝成は4バーディ、6ボギー2ダブルボギー「77」で回り、13オーバーで予選落ちした。 <上位成績> 1/-9/チェ・ホソン 2T/-6/ジーブ・ミルカ・シン、サマヌーン・スリロット 4/-5/横尾要 5T/-4/片山晋呉、久保谷健一、増田伸洋、タワン・ウィラチャン