佐々木朗希獲得目指すド軍フリードマン氏が意味深発言?「できることは何でもする」
米メディア「ドジャーブルー」が日本時間6日に記事を更新し、ロッテ・佐々木朗希投手(23)の獲得を目指すドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長の「意味深発言」を紹介した。 契約期限の1月23日まで残り約2週間と迫る中、メジャー各球団は佐々木獲得に向けてさまざまな策を講じているが、最有力とされるドジャースも同様な様子。そんな中、記事ではフリードマン氏が発した「私たちはできることは何でもするつもりです。他にも同じことをするチームがたくさんあることはわかっています。最終的にそれが何を意味するのかはわかりません。しかし、私たちが思慮深く最善を尽くした限り、少なくとも努力したことには満足しています」と最後の追い込みに向けた意気込みを紹介した。 また、ブランドン・ゴメスGMも佐々木と再度の面会を希望していることを記し、ドジャース側が終始熱烈なアプローチをかけていることについても言及。「これはドジャースが佐々木獲得競争で優位に立っていることを示唆している」と依然として移籍の最有力球団であることを強調した。
東スポWEB