ホンダ、新旧F1マシンを展示！「東京オートサロン2025」で伝説のRA271と最新RB20が並ぶ！佐藤琢磨や岩佐歩夢のトークショーも実施
ホンダは千葉県の幕張メッセにて開催されている「東京オートサロン2025」に出展中だ。 今回のブーステーマは「Honda SPORTS」としており、ブラックとレッドの力強い印象だ。これはホンダが創業以来培ってきた“走りへの情熱”と“夢への挑戦”が脈々と受け継がれ、ワクワクする製品を生み出し続ける原動力となっていることを表現しているという。 ■新旧F1展示 ブースには新旧2台のF1マシンが並んでいる。ホンダが1964年にF1へ初参戦した車両「RA271」とレッドブル・レーシング「RB20」（ショーカー）だ。2024年はマックス・フェルスタッペンが4連覇を達成したが、強いホンダF1の起点は1964年のRA271の挑戦があったからこそだ。 2025年はレッドブル・レーシングとのパートナーシップも最終年を迎えることになり、来年2026年からはワークス体制でアストンマーティンとのコラボレーションが始まる。そのため、オートサロンにおけるホンダブースでのレッドブル・レーシングは見納めになるだろう。 ■気分はレーサー！ 体験型としては、佐藤琢
