硬派イケメンと思いきや…アニメ「ダンダダン」新キャラ・ジジの“意外な性格”に「こんなキャラだったのか」「クセ強すぎ」
12月12日に放送されたアニメ「ダンダダン」第11話では、一見硬派なイケメンである“ジジ”こと円城寺仁(CV:石川界人)の性格が判明。濃すぎるキャラで「おもしれー男」「この石川界人、ノリノリであるw」と視聴者の笑いを誘っていた。 【映像】初対面とのギャップ!豹変の軽すぎジジ(49秒ごろ~) 前回のラストで登場した、“モモ”こと綾瀬桃(CV:若山詩音)の幼馴染で初恋相手であるジジ。続く第11話「初恋の人」では、誠実そうなイケメンのジジを見て、“オカルン”こと高倉健(CV:花江夏樹)は「綾瀬さんが好きになるってことは、かなり硬派な感じの……」と予想した。 しかしジジはいきなり「モモ、キャワウィーネー!」とテンション高々に叫んだ。さらにモモから「ウザってぇ」と突っぱねられても、「ウザってぇいただきましたフゥー!」と回転しながら返し、硬派のかけらもない性格だと判明する。 ネット上では「ジジただの残念なイケメンで爆笑」「クセ強キャラすぎ」「おもしれー男」「こんなキャラだったのか」と驚く視聴者が続出。ジジ役の声優・石川界人の演技にも「この石川界人、ノリノリであるw」「クッソ楽しそうだなw」といった反響が相次いだ。 アニメ「ダンダダン」は、「少年ジャンプ+」(集英社)にて連載中の龍幸伸氏による人気漫画が原作。霊媒師の家系に生まれた女子高生のモモと、同級生でオカルトマニアのオカルンが、さまざまな怪奇現象と戦うオカルティック怪奇バトル&青春物語だ。 ■第11話「初恋の人」 【あらすじ】 幼なじみで初恋相手のジジ<円城寺 仁>が現れ、一緒に暮らすことになったモモ。突然のことに戸惑いを隠せないモモだが、ジジは引っ越し先での怪異に悩まされ、星子を頼りに会いに来ていた。一方、ジジがモモの初恋相手と聞かされたオカルンは動揺を隠せず、モモから離れようとする。そんなオカルンの前に全速力で走る人体模型が……。 (C)龍幸伸/集英社・ダンダダン製作委員会
ABEMA TIMES編集部