チャレンジの背中を押してくれるガジェットが盛りだくさん!注目ギアで“趣味活”がはかどる!音楽&描画系ガジェット6選
3. 弾くか、傾けるか、振るか、それとも…
Artiphon 「Chorda」(4万1800円) 【「Instrument1」や「Orba」シリーズを展開するArtiphonの新モデル。対応する演奏スタイルの多様さと、MIDIコントローラーとしても使えるという柔軟さが魅力です】 1月に発売されたMIDI対応の電子楽器。タッチセンサーとモーションセンサーを備えており、鍵盤、ギター、バイオリン、ドラムマシンなど、複数のスタイルで演奏できる。
【描画系】 4. 初めての補助デバイスならコレでしょ!
TourBox 「TourBox Lite」(1万3413円) 【同シリーズには、フラグシップとスタンダードがありますが、新たにエントリーモデルが登場。手頃な価格設定でありながらも、ボタン配置を記憶しやすい設計がさすがの一台】 1月に発売された補助デバイス(いわゆる左手デバイス)で、6つのボタンと2つの回転ボタンを搭載し、ツールごとのキーボードショートカットやマクロコマンドなどを設定可能。キャリーケース付きのオプションも用意する。
5. 筆圧不要なお絵描きならお安いペンも
エレコム 「アクティブタッチペン P-TPACST04WH」(3780円) 【タブレットの純正ペンが高くて手が出ないならお絵描き用に検討しても良いかもしれません。ただし、筆圧感知と傾き検知は非対応なので、凝ったイラストを描きたいなら不向き】 多くのスマートフォン・タブレットで使えると謳うアクティブタッチペン。2.3mmのペン先には、導電性に優れたポリアセタール(POM)樹脂を採用する。USB Type-Cケーブルで充電し、約10時間の連続使用が可能だ。
6. Androidタブで「デジ絵」しようぜ。
XPPen 「Magic Drawing Pad」(7万8989円) 【EMR方式のペンが使えるのは、液タブメーカーならでは。定番のイラスト描画アプリ「ibisPaint X」のプリインや、摩擦感のある画面など、絵描きに焦点を合わせた仕様がユニーク】 2月に発売された12.2インチのAndroidタブレット。16384段階の筆圧感知に対応したスタイラスペン「X3 Pro Pencil」も付属する。バッテリー容量は8000mAhで、画面輝度30%設定時で約13時間の連続駆動が可能。重量599g (※「GoodsPress」5月号の記事をもとに構成しています)
<文/井上晃>