来週の『虎に翼』あらすじ。航一からプロポーズされた寅子だが、轟と遠藤にした発言を反省する。直明の結婚式の準備も進むなかで…<ネタバレあり>
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第21週「貞女は二夫(じふ)に見(まみ)えず?」の第101回が8月19日に放送予定です。 【写真】轟から紹介されたのは… *以下8月19日放送回のネタバレを含みます。 朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。 日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。 尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
<あらすじ> 轟(戸塚純貴さん)から遠藤(和田正人さん)を紹介された寅子は、航一(岡田将生さん)からプロポーズを受けたことを報告。しかし結婚の意味を見出せないと口にする。 その後、轟と遠藤に対して配慮の足りない発言をしたのではと反省する寅子。 猪爪家では直明(三山凌輝さん)の結婚式の準備が着々と進む。 そんな中、寅子は結婚に付随する大きな問題に改めて気付く。
「婦人公論.jp」編集部
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