みやこSで2着に敗れたアウトレンジ＝京都競馬場（撮影・岩川晋也）

◆横山和騎手（アウトレンジ2着）「前回からメンバーレベルは上がっていましたが、スムーズに流れに乗って頑張ってくれました。重賞初挑戦で見せ場たっぷりでしたし、いい競馬ができました」 ◆岩田望騎手（ロードアヴニール3着）「いい競馬ができました。（勝ち馬が）まくっていって3、4コーナーで（手応えが）しぶくなりましたが、最後は伸びてくれました」 ◆幸騎手（ハピ4着）「馬群にもぐり込んで競馬をしてほしいというオーダーで、しまいはしっかり脚を使っていますが、前が残る馬場もありました。展開ひとつですね」 ◆M・デムーロ騎手（ミッキーヌチバナ5着）「下がってくる馬がいてブレーキをかける形になりました。よく頑張っていますが、スムーズならもう少し違ったと思います」 ◆団野騎手（ダンテバローズ6着）「昇級で重賞の強い相手に自分の競馬をして、いいところを見せてくれました」 ◆浜中騎手（デリカダ7着）「牡馬の骨っぽい相手でしたし、この結果は仕方ないと思います。牝馬同士なら勝ち負けできる力はあると思います」 ◆角田騎手（トウセツ8着）「もう少し流れると思いましたが、そこまでではなく厳しかったです。展開が向けば、いいところがあると思います」 ◆国分優騎手（リプレーザ9着）「自分のぶんは頑張っています」 ◆藤岡騎手（オメガギネス10着）「スタートは速くなかったけど、勝ち馬を見ながら運べました。3、4コーナーの中間から手が動き出して、4コーナーを待たずして一杯になりました」 ◆北村友騎手（ドゥラエレーデ11着）「速い馬がみんな外にいて、内枠で難しい流れになると思いましたが、この馬のベストポジションではないところで競馬をさせてしまい、全力で走り切れませんでした」 ◆丸山騎手（ロコポルティ12着）「ここまで止まるのは初めてですし、まだ本調子に戻っていないのかなと思います」 ◆田口騎手（ゲンパチルシファー13着）「流れには乗れましたが、ペースアップしたときに苦しくなりました」 ◆松山騎手（ミトノオー14着）「外枠から先手を取って楽な感じでリズム良く競馬はできましたが、勝負どころで苦しくなって本来のこの馬の動きができませんでした」

◆野中調教師（プロミストウォリア15着）「自分の形ではなかったし、やったことのない競馬になりました。状態は良かったのですが…」