2023年も純烈を直撃!リーダー不在…ライブの全貌!あの時メンバーは何を考えていたのか
新メンバー・岩永洋昭が加入し、2023年2月にリリースした「だってめぐり逢えたんだ」が大ヒット! 9月に明治座で2度目となる座長公演を成功させた純烈を、2023年も直撃取材! 爆笑トークをお届けします。 【動画】未公開シーン大公開!“ゆるスポーツ”に挑戦する純烈 ◆ ――皆さんに2023年を振り返っていただこうと思いますが、やはりそこは純烈さん! ただ普通に振り返るのではなく、お隣にいるメンバーの印象に残っているエピソードを絡めつつ、最後は褒めていただく形でお願いします。 白川「(隣にいる酒井を見ながら)リーダーは、今年48歳になったんですよ。純烈としてこれだけ忙しく動き回っていると、体調を崩すこともあって…。ついこの間も、大事なコンサートを3人(白川、後上、岩永)でやることになりまして、“もうリーダーがいなくてもいいんじゃないか?”という話になったんですけど」 酒井「おい! 俺まだ50前、48歳だよ!(笑)」 白川「でも…グループ結成当初から純烈のリーダーとして走り続けてきて……」 酒井「今、褒めるとこ入ったね」 白川「ずっと先頭を走り続けているので、疲れみたいなものが蓄積されて大変なのかなぁと。今後は少しでもリーダーの力になれるように、メンバーとして頑張りたいと思っています」 酒井「支えてもらってるよ。普段から」
――お次は、酒井さんが印象に残っている岩永さんのエピソードを。 酒井「岩永さんはね、某番組のエンディングにいなかったことですね。ベテラン歌手の皆さんがステージ上でズラリと並んでいるのに、岩永さんだけそこにいない!」 ――岩永さんは一体どちらへ…? 酒井「それが楽屋にいたんですよ!(笑) 僕たちもスタッフも、さすがに『え!?』となりました。その時に岩永さんはきちんと反省したはず…と思っていたら、佐賀県で旅番組をやらせていただいた時、今度は寝坊しやがった!(笑) しかも佐賀の番組なのに、スタッフさんのご厚意で、わざわざ彼の故郷である長崎県波佐見町からオープニングをお届けすることになっていたんですよ。結果、彼がいない状態で番組が始まるという前代未聞の番組に……(笑)。岩永さんは現在、首の皮一枚でつながっているような状態かもしれません。 でもですね……ここでは褒めます! すべての面において小田井涼平よりイケてます! マシです!(笑) スピード! スタミナ! メンタリティ! それと学力……すべての面においてパラメーターが“若干”上回っている。もちろん小田井さんも素晴らしいけど、やっぱりフレッシュなんですよ」