2023年も純烈を直撃!リーダー不在…ライブの全貌!あの時メンバーは何を考えていたのか
――ベタ褒めですね。 酒井「加入当初はお客さんも怖々と見ていたかもしれませんが、今は存在感も出てきたし、裏側を含めてバラエティーや歌番組など、丁寧にきっちりと準備して、“一つ一つを大事に積み上げていかなくちゃいけない”ということがわかってきたと思うんです。2024年以降は、岩永さんも初心者マークが外れるので、自分を表現しつつ、支えてくれるファンの皆さんやスタッフを大事にして、さらなる変化が起きると思うので、頑張ってほしいですね」 ――続いては岩永さん、後上さんのエピソードをお願いします。 岩永「年明け早々にリーダーが、僕の教育係に任命したのがごがみん(後上)で、グループ内では唯一の年下なんですけど、純烈の歴史がごがみん自身の芸能の歴史であり、リーダーも“後上こそがミスター純烈だ”って言うんです。そんな人が僕の教育係になって“一体何を教育されるんだろう”と思っていたら、“何かわからないことがあったらいつでも聞いてください”と。純烈としては先輩だけど、年齢は年下だからかずっと敬語だし、気も遣ってくれる。唯一の喫煙仲間でもあり、好きなスポーツなど、趣味志向もちょっと似てるところがあるんですよ」
――頼りになる存在ですね! 岩永「“ダンスなんだったっけ? あれってどうやればいいんだっけ?”と聞いたら何でも答えてくれるし、頼れる部分はもちろん、息抜きにも付き合ってくれる。だからもう、褒めるところしかないです! でも、たまに見せる独特な視点があるので、“俺、まだこの人のこと全然わからないな”と……」 酒井・白川「俺らだって何もわからないんだよ! 後上が本当にサイコパスなのかどうか(笑)」 後上「あくまで“職場での顔”ですからね。職場と家は、また違いますからね(ニッコリ)」 ――それでは、謎だらけの後上さんから見た白川さんの魅力は? 後上「白川さんは、この間47歳の誕生日を迎えたんですけど、やっぱり当初に比べると、“疲れた…”“腰が痛い”とつぶやく機会が増えてきて、順調におじいちゃんへの道を辿ってるなと(笑)。その反面、放送を見ていただくとわかると思うんですけど、圧倒的な外見の美しさ、若さが変わらない! 例えば、デビュー時と今の写真を比較した時、一番変化があるのは誰とは言いませんけど、リーダーは倍くらいの大きさになっている瞬間がありますよね(笑)。でも、白川さんはほとんど変わらない。自分もそうですが、デビューから十数年経ち、体調や体質の変化を感じる中で、状態をキープするためにやらなければならないことってものすごく多いんですよ。その苦労も十分分かっているので、努力を怠らない白川さんは本当にすごいなと」