洗濯機の「槽乾燥」はどのくらいの頻度でするのがいいのでしょうか?「洗濯乾燥」をしていたら「槽乾燥」はしなくてもいいの?
洗濯槽の黒カビ清掃を業者に依頼した場合の費用相場
洗濯槽の見えない部分にまで黒カビが生えてしまった場合や、槽洗浄でも取りのぞけない場合などは、黒カビ清掃を業者に依頼した方がいいでしょう。洗濯機クリーニングを業者に依頼した場合の費用相場を確認するために、数社の料金を例としてご紹介します。 【業者A】 ●洗濯槽分解クリーニング:1万3200円(税込み) 【業者B】 ●縦型洗濯機クリーニング:1万2100円(税込み) ●ドラム式洗濯機クリーニング:1万8700円(税込み) 【業者C】 ●縦型全自動洗濯機除菌クリーニング:1万5400円(税込み) ●縦型全自動洗濯乾燥機除菌クリーニング ※ヒーター自然排気・ヒーター除湿タイプ:1万8700円(税込み) ●ドラム式洗濯乾燥機除菌クリーニング:2万2000円(税込み) 縦型洗濯機とドラム式洗濯機ではクリーニングの料金が異なる場合もあるようなので、事前に確認しておくことがおすすめです。
「槽乾燥」は週に1回程度がおすすめ|洗濯乾燥をしていても槽乾燥はした方がいい
洗濯槽は水分や汚れにより黒カビが生えやすいため、家族の健康を守るためにも定期的に槽乾燥や槽洗浄を行うことがすすめられています。普段の洗濯後に乾燥機能を使用しているとしても、洗濯槽の内側までしっかり乾かす効果のある槽乾燥は週に1回程度のペースで行った方がいいでしょう。 すでに黒カビが生えてしまっていて、自分では取りのぞけない場合などは、業者に洗濯機クリーニングを依頼することをおすすめします。費用は業者によって異なりますが、縦型洗濯機とドラム式洗濯機で異なる場合もあるようなので、事前によく確認しておきましょう。 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部