【海に眠るダイヤモンド】最終回、新キャストに「かなりのキーパーソンな感じが…」「先が読めないです」と視聴者期待
日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)の公式アカウントが12月16日にInstagramを更新。12月22日放送の最終回2時間スペシャルに登場する、新キャストを発表しました。 【画像集】公式・新キャスト発表&麻生祐未「長崎弁ば喋れて…」出演報告ポストを見る
同作は、神木隆之介さん主演の壮大なヒューマンラブエンターテインメント。1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と現代の東京を舞台にした、70年にわたる愛と友情、家族の物語です。 公式アカウントは「新キャスト解禁」「次回、最終回2時間SP!現代パートに物語の鍵を握るゲスト2人が登場!」とつづり、1枚の写真を公開。
最終回で2人は何を語るのか……。
公開された写真には、滝藤賢一さんと麻生祐未さんの姿が写っています。 滝藤さんは眼鏡をかけてダークカラーのジャケットを羽織っており、どことなく上品な雰囲気が……。麻生さんは白いシャツにブルーのカーディガンを合わせた服装で、首から赤いネックストラップを下げています。慈愛に満ちた表情が印象的ですね。 この写真に公式アカウントは、「古賀を名乗る男性:#滝藤賢一」「鉄平を知る人物:#麻生祐未」とハッシュタグを交えて説明を添えています。 12月15日に放送された第8話のラストでは、滝藤さん扮する古賀考明が登場。いづみ(宮本信子さん)の孫・千景(片岡凜さん)が、オークションで8ミリフィルムなどが入った端島の貴重品を落札するも、出展者からキャンセルされてしまいます。 文句を言おうと千景が出品者に電話をすると、古賀と名乗る男性が対応。両親が端島で暮らしていたと話し、男性の自宅に百合子(土屋太鳳さん)と賢将(清水尋也さん)の結婚式の写真が飾られている様子が映し出されました。 また麻生さんも、自身のInstagramで最終回に出演することを報告。物語の舞台である長崎県出身の麻生さんは、「長崎弁ば喋れて嬉しかった~」と心境をつづっています。 一体2人は何を語るのか……。次回、最終回2時間スペシャルはTBS系にて12月22日21時から放送です。
新キャストに期待の声が続々!
視聴者からは 「最終回にお二人の登場ぜいたくすぎます」 「かなりのキーパーソンな感じが」 「麻生さん看護師か介護士かな。鉄平のお世話してたとか?」 「先が読めないです。一週間どんな気持ちで、構えてれば良いのか?」 「最後の最後まで1ミリの隙もないキャスト陣…!」 などのコメントが寄せられています。
BuzzFeed Japan