NHKでエフェクター特化ドキュメンタリー「NO EFFECTOR, NO LIFE.」放送 田渕ひさ子らが魅力を語る【コメントあり】
『ドキュメント20min.「NO EFFECTOR, NO LIFE.」』(NHK総合)が、12月1日(日)午後11時45分から放送される。 【写真】田渕ひさ子のエフェクター 「NO EFFECTOR, NO LIFE.」は、NHK初のコンパクトエフェクターに特化したドキュメンタリー番組。 ギタリストを夢中にさせるエフェクターという魅惑の世界。音を大きくする、揺らす、延ばす、そしてひずませる。変幻自在な魔法の箱は、観客からは見えないギタリストだけの小宇宙。 主人公は、ギタリスト・田渕ひさ子(ナンバーガール)、収集研究家・細川雄一郎(CULT )、エフェクター製作者・手塚大哉(VEMURAM)の3人。自身の経験から、なぜエフェクターは魅力的なのか、なぜ人はひずみの音に魅了されるのかを語る。 きれいな音をひずませる、エフェクターを踏むという行為。3人の語りとギターサウンドが絡み合うとき「なぜか『歪み』に惹きつけられてしまう人間の本質」が見えてくる。 <田渕ひさ子 コメント> エフェクターがどういうものでどんな魅力があるのか、私のエフェクター愛をたくさんお話しさせてもらいました! ギターを演奏する時、曲という物語にたくさんの場面や感情を表現してくれるものだと思います! その魅力が伝わるとうれしいです!!
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