「70分頃から新国立に雪が降っている幻覚が」柴崎岳が母校の日本一を祝福!「みんなあの雪の中沢山走ったんだろうなぁと思わせるハードワーク」
「自分達のスタイルを貫いた近江も見事」
2大会ぶり4度目の日本一。1月8日に行なわれた第102回高校サッカー選手権の決勝で、青森山田は近江と対戦し、3-1の勝利を収めて頂点に立った。 【厳選ショット】後半に圧巻の勝負強さを発揮!3ゴールを奪い、2年ぶり4度目の優勝!|選手権決勝 青森山田3-1近江 同校の卒業生である鹿島アントラーズの柴崎岳も、この一戦に注目していたようだ。自身の公式Xで次のように投稿した。 「70分頃から新国立に雪が降っている幻覚が。みんなあの雪の中沢山走ったんだろうなぁと思わせる青森山田のハードワークでした。自分達のスタイルを貫いた近江も見事。良いゲーム、見させてもらいました」 そして、優勝を果たした母校に「おめでとう、青森山田。おめでとうございます、正木さん」と祝福の言葉を綴った。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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