「捨てる」が苦手な人も捨てられる2つのポイント。あえて疲れているときに挑戦
2:あえて「疲れているとき」に片づけてみる
では、基準が見つかりそうにないもの・場所の片づけはどうするか? というと、あえてちょっと疲れているときにやるようにしています。 以前は、捨てるのが苦手だからこそ、体調と気候がいい日の明るい時間に片づけに挑んでいました。でも、そんな状況だとものを捨てる気にならないのです。 たとえば、冷蔵庫の片づけ。私は元気なときに、3食セット焼きそば付属の粉末ソースの余り分を見つけると“今度、麺だけ買ってきてこの粉末ソースを使おう!”と前向きに考え、また冷蔵庫の片隅に丁寧に戻してしまいます。でも、疲れていると“どうせ麺だけ買ってくることはない”と現実的な考えになり捨てられるのです。 ちなみは疲れているときに捨てて後悔したものは今までありません! よく考えて捨てるよりはノーストレスなので、いちばんいい方法かも? と思うことも。ものの捨て方に困っているという方は参考にしてみてくださいね。
おがわり