松戸市内各所で今年もイルミネーション点灯 冬の街を光で彩る
松戸市内の各所で現在、イルミネーションが点灯している。(松戸経済新聞) JR常磐線北小金駅前では、同駅周辺のまちづくりを推進する団体「小金の街をよくする会」が主催する「第22回黄金(こがね)イルミネーション」が開かれている。同駅南口にある高さ12メートルの「シンボルツリー」をはじめ、駅前ロータリーを色とりどりの光で彩り、地元の小中学生が制作した約100基の「光のオブジェ」を設置している。来年2月14日まで。 【写真】新八柱駅・八柱駅前ロータリーに設置されたクリスマスイルミネーション JR常磐線北松戸駅前では、北松戸商店会による「スターダストプロジェクト」が点灯。同駅東口ロータリーの樹木のほか、周辺の街路樹や街路灯の柱もライトで飾り付けている。イルミネーションを目にし「もうそんな時期か」とつぶやく人や、スマホで写真を撮る人の姿があった。1月31日まで。 JR線・新京成線松戸駅前では「松戸ストリートイルミネーション」が行われている。同駅西口デッキに「MATSUDO」の文字をイルミネーションで表現するほか、商業施設「プラーレ松戸」(松戸)から松戸市民劇場(本町)までの沿道にも電飾を設置する。1月31日まで。 このほか、JR線新八柱駅・新京成線八柱駅前ロータリー(1月13日まで)、新京成線五香駅西口ロータリー(1月15日まで)、流通経済大学新松戸キャンパス(新松戸3)にもクリスマスイルミネーションが施されている。
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