「こんなにかかるの!?」「目が飛び出た!」【子どもの教育費調査】意外と高額で驚いたもの
なにかとかかる子どもの教育費に頭を悩ませている親も多いはず。「サンキュ!モニター調査」では、「これまでお子さんにかかった教育関連のお金で、意外と高額で驚いたものはなんですか?」というアンケートを実施。「目が飛び出ました」「こんなにかかるなんて」といったコメントが続出。いったいどんなことにお金がかかるのでしょうか? 今まさに子育て中のかたは必見です。 【画像】「こんなにかかるの!?」「目が飛び出た!」【子どもの教育費調査】意外と高額で驚いたもの
教育費スタート!いきなりこんなにかかるの?
「地方から都市部に引っ越したのですが、認可保育園に空きがなく、認可外保育園を選択。保育料が毎月5万5,000円で驚きました。(30代後半)」 「私立幼稚園の制服代。トータルで5万円ほどかかりました。ほかにも、毎月のバス代、給食費、修繕費という名目で1万円ほどかかります。授業料が無償化でなかったらと思うとゾッとします。(30代前半)」 「私立幼稚園の入園料が12万円。制服が6万円。無償化とは言いながら、教育費がスタートしたばかりでこの出費。これからのことを考えると、急に不安になりました。(30代後半)」
小学校は「貯めどき」なんて聞くけれど…
「ランドセルが高額で驚きました。(40代前半)」 「入学時、ランドセルの費用は準備していましたが、図書バッグや体操服入れのバッグ、絵具セットなど、さまざまな準備物が必要でした。ひとつひとつそろえていると、けっこうな金額に!(40代前半)」 「次から次へと学校から依頼がくる、絵具セットやリコーダー、書道セットや彫刻刀、裁縫箱など。授業で必要な道具類ですが、最近のものは、デザインなどが凝っているぶん、高額でびっくりしました。(30代後半)」
中学、高校は大変なことに!
「夏期講習や冬期講習があるときは、ふだんの月謝と合わせると、1カ月で10万円を越えました。(40代前半)」 「中学までは無料だったので気にならなかったのですが、高校になると教科書代や準備物などで、毎年5万円ほどかかり、意外に高額で驚きました。(40代前半)」 「高校で入った弓道部。道具が6万円ほどかかりました。独特の装具が必要で、何かとお金がかかりました。(40代後半)」 「高校3年の夏季講習。塾側の言うとおりに授業を入れたら、30万円くらいかかってしまった。(50代前半)」