【2024新語・流行語大賞】“若者世代の流行”いくつ知ってる?「アサイーボウル」「BeReal」に「はいよろこんで」など“バズり”動画もノミネート
「名言を残せなかったかな」という名言
さらにパリオリンピックでは、“もぐもぐタイム”も話題になった選手の言葉がノミネートされた。 陸上女子やり投げの決勝で躍動した、世界女王・北口榛花選手(26)。 トラック・フィールド種目で日本女子初の金メダルに輝いた。 北口選手がノミネートされたのは、会見での言葉だ。 陸上女子やり投げ金メダル・北口榛花選手: 1つ心残りがあるとすれば「名言を残せなかったかな」っていうところが。日本ではいつもインタビューの言葉が取り上げられることが多いので、いい言葉が…疲れてるのもあって、言語が混ざり過ぎて言えないっていうのが、ちょっと残念ですけど。 この「名言が残せなかった」という名言が見事、ノミネート。 ほかにも、パリオリンピックで採用され、湯浅亜実さんが初代女王に輝いた「ブレイキン」がノミネート。 また、パリパラリンピックの車いすテニス男子シングルスで初出場ながら金メダルを獲得した小田凱人選手の「やばい、かっこよすぎる俺」も選ばれた。 ほかにも、ノーベル平和賞を受賞した日本「被団協」なども、2024年を象徴する言葉としてノミネートされた。 (「イット!」11月5日放送より)
イット!