池袋に“平成レトロなガシャポン”が集結! お茶犬、一期一会、ギャルのスクバが懐かしすぎる<取材レポ>
「ガシャポン」のワクワクを詰め込んだイベント「ガシャポン文化祭2024~見る!回す!遊ぶ!叫ぶ!~」が、11月1日(金)から11月3日(日)まで、池袋・サンシャインシティ文化会館ビル4階の展示ホールBにて開催。今年は“文化祭”をテーマにガシャポンの展示や体験コンテンツを用意しているのだが、中でも注目してほしいのは教室エリアにある「平成レトロコーナー」だ。平成を経験した人であれば見た瞬間に「あっこれ懐かしい!」「うわ持ってた」と懐かしさがこみ上げてくること間違いなし! “あの頃”に戻ったような気持ちになれるコーナーの様子をレポートする。 【写真】いくつ覚えてる? あの頃を思い出す“平成レトロ”なグッズ一覧 ■懐かしすぎる 今回紹介する「平成レトロコーナー」は、教室をモチーフにしたエリアに“あの頃”を思い出す「ガシャポン」商品を展示するコーナー。 展示ゾーンには、平成女児が憧れたブランドの「エンジェルブルー」や「メゾピアノ」、大ブームを起こした『一期一会』、『たまごっち』、CMの真似をする人が続出した「お茶犬」、「ピンキー」、当時遊んだ人も多いであろう『オシャレ魔女ラブandベリー』、『デジモンアドベンチャー』などのガシャポンが展示。 いずれもガシャポンのもとになった作品のグッズが横に飾られており、「懐かしっ…!」と思った瞬間に“あの頃”の思い出がぶわっと脳裏に駆け抜けた。シンプルにどれもかわいらしく、当時を懐かしむ層はもちろん、平成レトロなアイテムが好きな層もじっくり楽しめることだろう。 ちなみに会場には、実際に座ることができる平成ギャルの机も展示。机の上には懐かしのプロフ帳が置いており、サイドにはファーしっぽやハイビスカスのヘアクリップが付いたスクバ(スクールバック)がかけられている。まぢ懐かしい。 会場ではこのほかにも、100種類以上の新作が並ぶ展示ゾーンやグッズがもらえる縁日コーナー、公式ガシャ活専用グッズの販売といった来場者参加型の企画も実施。子どもから大人まで、ガシャポンの楽しさと文化祭のワクワク感を味わえる内容となっている。 なお、「ガシャポン 文化祭」は入場料が無料。公式ホームページから事前予約をしておくと優先入場が可能となる。