ラン活、みんないつから始めてる?進めるコツは【先輩保護者の体験談】
こんなはずじゃ……意外なラン活の失敗談
慎重に進めたはずのラン活も、思わぬ落とし穴があるもの。先輩保護者の失敗談から、あらかじめミスを予防しましょう。 【たくさん見すぎて選べない!】 ラン活はたくさん見れば見るほど、お子さまに合うものが見つかるというわけではないもの。たくさん見すぎてかえって選べなくなってしまった経験がある先輩保護者も多いようです。 ●「ラン活しすぎて何がいいかわからなくなってしまいました」(第一子のお子さまが中学3年生の保護者) ●「たくさん見すぎて、どれがいいかよくわからなくなりました」(第一子のお子さまが小学6年生の保護者) 【重さやサイズが合わなかった】 お子さまの体格や体力、予想される荷物の量などに合わせて慎重にランドセルを選択! それでも、使い始めると「合わなかった……」ということもあるようです。 ●「体も大きく体力があったのと、忘れ物が多そうだったので、とにかく容量が大きな物を探して買いましたが、毎日のように重たいと文句を言われて、軽いものにすればよかったと少なからず後悔しています」(第一子のお子さまが小学2年生の保護者) ●「ランドセルの幅が、ランドセルによって大きく違うことを気にしてなかったため、2番目の子のランドセルの幅が狭くファイルが入れづらかったことにあとで気付きました。事前に1番目の子のランドセルの幅を測ればよかったと後悔しました」(第一子のお子さまが小学4年生の保護者) ●「荷物の量はそこまで多くならないかと、あまり機能が付いていないランドセルを選びましたが、毎日体操服や大きい水筒を入れていくので、幅が広がるランドセルのほうがよかったかなとあとから感じました」(第一子のお子さまが小学1年生の保護者)
【ランドセルじゃなくてもよかったかも!】 一生懸命ラン活をしたのに、しなくてもいい苦労だった……なんてこともあるようです。事前の情報収集の大切さを実感させられる声も寄せられています。 ●「ランドセルを購入後、秋の学校説明会でランドセルが必須ではないことを知りました。第一子なので、学校のことがよくわかっていませんでした」(第一子のお子さまが小学1年生の保護者) ●「ランドセルよりリュックを使う頻度が多く、リュックタイプでラン活すればよかったと思います」(第一子のお子さまが小学1年生の保護者) ●「ランドセルのみ見ていたが、実際にはタブレットを含め荷物がだいぶ重いのでランリュックなど本体自体が軽量のものを検討してもよかったと思います」(第一子のお子さまが小学2年生の保護者)