JR大分シティが留学生のインターンシップを初めて受け入れ APUの4人が実務体験 大分
大分放送
アミュプラザおおいたを運営するJR大分シティで留学生を対象にしたインターンシップが初めて企画され、学生4人が実務を体験します。 【写真を見る】JR大分シティが留学生のインターンシップを初めて受け入れ APUの4人が実務体験 大分 JR大分シティは外国人留学生との相互理解などを目的に26日から10日間の日程でインターンシップを実施しています。大分シティが留学生に特化して受け入れるのは初めてで立命館アジア太平洋大学の大学院生4人が参加します。 初日の26日はオリエンテーションや店舗内の見学が行われ、留学生は担当者の説明を熱心に聞いていました。 (スリランカからの留学生)「私はアキラ・アノーシーです。スリランカ出身です。インターシップの最後に売り上げの向上につながるいくつかの解決策を提案したい」 (インドからの留学生)「このインターンシップを通じて実務経験を積みたい。将来会社に勤める時に役立てたい」 4人の留学生は27日から実務を体験し、最終日には外国人向けのアプローチについて意見を発表する予定です。
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