【積立投資】50歳から「65歳までに2000万円」は可能?新NISAを使った15年後の資産額をシミュレーションしてみた
積立投資で老後に向けた資産形成を
新NISAを利用する際に、元本割れのリスクを懸念する方もいるでしょう。 資産運用には大きな利益の可能性がありますが、同時にリスクも存在します。 そのため、リスクを抑えるために推奨されるのが「積み立て投資」です。 積み立て投資は「ドルコスト平均法」といわれており、価格の変動する商品に一定額を定期的に投資し続けることで、購入価格を平均化する効果があります。 投資に対する不安を感じる方は、まずは小額から積み立て投資を始めてみることをおすすめします。新NISAを活用して、老後の資産形成に役立ててみてください。
参考資料
・金融庁「NISAで資産形成!!」 ・金融庁「新しいNISA」 ・金融庁「資産運用シミュレーション」 ・株式会社バイアンドホールド「<調査>スタート1カ月での新NISA利用の実態調査 投資先トップ3は「投資信託(米国株)」、「投資信託(全世界株)」、「個別株(日本株)」」
中本 智恵