【独自】「金を置いていけ」東大阪市で男性を棒のようなもので殴る路上強盗 少年2人を逮捕
大阪府東大阪市の路上で当時18歳の男性が襲われた事件で、少年2人が逮捕されていたことが捜査関係者への取材でわかりました。 強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、事件当時、大阪府内に住んでいた16歳の少年2人です。 少年2人は今年8月、東大阪市神田町の路上で当時18歳の男性を棒のような物で殴り、けがを負わせ、財布から現金約2万円を奪った疑いがもたれています。 男性は「金を置いていけ」と声を掛けられた直後に襲われ、頭などを怪我して病院へ搬送されました。 当時少年らは目出し帽をかぶるなどしていて、現場から逃走。 警察が行方を追っていましたが、きのう逮捕したということです。 警察は、少年らの認否を明らかにしていません。
MBSニュース