画像：写真AC（画像はイメージです）

　本日、11月7日は「立冬はとんかつの日」です。毎年、寒さが本格化してくる暦のうえの二十四節気のひとつ「立冬」にとんかつを食べて活力（かつ力）をつける意味が込められている「立冬はとんかつの日」。2018年に記念日が登録されてから毎年この日には、ポスターなどを貼って「立冬はとんかつの日」をアピールするとんかつ専門店やスーパーなどもあります。 【画像：ランキング15位～1位を見る】 　そこで今回は、「立冬はとんかつの日」を記念して『【50代が選ぶ】おいしいと思う「とんかつチェーン」ランキング』を紹介します。このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「一番おいしいと思うとんかつチェーン」というテーマでアンケートを実施したもの。 　多くの50代から支持されたのは、どのとんかつチェーンだったのでしょうか？　さっそく結果を見てみましょう。　

●第5位：とんかつ KYK

　第5位は「とんかつ KYK」でした。神戸の三宮地下街（さんちか）に1号店をオープンして以来、関西エリアを中心にチェーン展開。「心と味でおもてなし」を信念としており、「Keep You Kindly」の頭文字をとって店名としています。 　豚肉は全国の数百種類ある中からお店で厳選し、オリジナルのレシピで焼き上げます。油は大豆と菜種の混合となる100％植物性サラダ油を使用しているので、ボリュームがありながらもあっさりした仕上がりです。

●第4位：とんかつ新宿さぼてん

　第4位は「とんかつ新宿さぼてん」でした。1966年に西新宿でオープンしたとんかつ新宿さぼてんは、やわらかくて風味豊かなヒレとロースを使用したとんかつをメインメニューとしているチェーンです。独自開発した粗めの特製生パン粉と、オレイン酸含有量の多い100％植物油の揚油を使っています。 　メニューには、スペインの赤毛豚を使った「サボレッドロースかつ御膳」や、1頭から約2食分しか取れない希少な部位を使った「フィレブリアン御膳」などが用意されています。