ドラコン王者はミスショットの悔しがり方もダイナミック! クラブから手を離し、キャップを放り投げ……
3度の世界ドラコン王者に輝くカイル・バークシャー(米国)が自身のインスタグラムを更新。「ゴルフは難しい」と記すと、今回は珍しくミスショットをするシーンを動画で公開した。 ど引っかけのミスショット、放り投げたキャップはどこまで飛んだ!?【カイル・バークシャーのInstagramより】 グリーンを狙うアイアンショット。しかし打つとすぐにクラブを手から離し、帽子を投げ捨て、悔しさを全身で表していた。 「ここ数ヶ月、物事は良い方向に進んでいましたが、このようなショットを見ると、ゴルフがいかに厳しいかを思い知らされます」と、痛恨のミスショットを反省。悔しい思いが文面にも表れていた。 「いつか自分のゴルフを私自身が望んでいる場所にまで到達させることができると信じています。そのためにも今は毎日練習を辛抱強く続けることに集中しています。やがて私の時代が来るでしょう」と、それでもしっかりと目標を前において、練習を重ねていくことを宣言していた。 この動画を見たファンの、「クラブドロップからのハットトス。素晴らしいコンボだね」とのコメントには「何かやっておいて良かったよ」。「ピンに向かっているように見えるけど…」には「たぶん最初の数ヤードだけだね」。「史上最もハードで最高のスポーツ!! 時にはイライラすることもありますが、信じられないほどの報酬を得ることもできます」との声には、絵文字で100点満点と返答。 「もう少しパワーを落として。飛ばすのは素晴らしいけど、ゴルフは正確性です」との意見には「そうしようと考えてはいますが、スイングが遅すぎるとリズムやタイミングが狂ってしまうところがあるので、その中間点を見つけることが重要です」と、真摯にゴルフへの考え方を答えていた。