鈴木京香、29歳で初の絵画購入「うれしくてベッドの上で飛び跳ねた」
女優の鈴木京香(56)が30日、都内で行われたアートイベント「アートウィーク東京」(11月7日~10日まで)の記者発表会に登場した。 東京を代表する53の美術館・ギャラリーがそれぞれ多様な展覧会とともに参加者を迎え、さまざまな体験を通じて東京のアートの「いま」を感じられるイベント。 アンバサダーを務める鈴木は「東京がアート一色になる期間だなと思う。ぜひ秋を満喫しながらアートを楽しんでいただきたい」と呼び掛けた。 自身が初めて絵画を購入したのは29歳の時で、大好きだった画家パウル・クレー氏の作品だったという。オークションで手に入れることができ、「“この絵と一緒に暮らしたいな”と思って、その強い思いで実現した。絵が自分の家に来るって聞いた時は、うれしくてベッドの上で飛び跳ねたのを覚えている」と振り返った。
テレビ朝日