<SHOGUN 将軍>アンナ・サワイ「みんなが汗水流して作った作品が…」“Gグローブ賞”獲得に喜び
1月6日(日本時間)に米ロサンゼルスで授賞式が行われた「第82回ゴールデングローブ賞」で、「SHOGUN 将軍」がテレビドラマ部門の作品賞・主演男優賞(真田広之)・主演女優賞(アンナ・サワイ)・助演男優賞(浅野忠信)の4部門を受賞。このたび、サワイから新たなコメントが到着した。 【写真】スタイルも抜群!主演女優賞を獲得したアンナ・サワイ(中央) ■アンナ・サワイから新コメント到着「みんなが汗水流して作った作品が…」 この度ゴールデングローブ賞を受賞することができて本当に嬉しいです。 みんなが汗水流して作った作品がこうして認められることをとても誇りに思います。 最高な1年のスタートになりました! ■アンナ・サワイ、授賞式壇上でのコメント 感謝したい人がたくさんいますが、手短に言わせていただきます。 私に投票してくださった皆さん、ありがとうございます。私ならキャシー・ベイツに投票しますが。 素晴らしい脚本家たちにも感謝したいです。素晴らしい脚本がなければ、私たちは最大限のパフォーマンスを発揮することはできなかったでしょう。 他の皆さんにも心より感謝したいです。ありがとうございました! ■「SHOGUN 将軍」とは 戦国時代の日本をモチーフにしたジェームズ・クラベルのロングセラー小説を「トップガン マーヴェリック」のジャスティン・マークス氏らが新たに映像化した「SHOGUN 将軍」(日本ではディズニープラスの「スター」にて全話独占配信中)。 1600年代の“天下分け目の戦い”前夜の日本を舞台に、真田演じる戦国最強の武将・吉井虎永、伊豆網代に漂着したイギリス人航海士ジョン・ブラックソーン(のちの按針/コズモ・ジャーヴィス)、ブラックソーンの通訳を務めることになったキリシタン・戸田鞠子(アンナ・サワイ)らが直面する陰謀と策略を描いた物語。浅野は、虎永の敵か味方か分からない男・樫木藪重を演じた。 虎永は徳川家康、ブラックソーンは三浦按針、鞠子は細川ガラシャ…とモチーフとなる人物はいるが、設定やエピソードの多くは小説をもとにしたフィクションとなっている。