キッコーマンが開発した「くびれフィットボトル」が持ちやすくて注ぎやすいワケ
まとめ
キッコーマンは食品そのものはもちろん、「容器」にもこだわり続けたメーカーです。 グッドデザイン賞を受賞した「卓上びん(しょうゆ)」は、2018年に「立体商標」として登録された、日本のプロダクトデザインを代表する一品です。また、しょうゆの容器としてペットボトルを採用したのも、実は1977年のキッコーマンが食品業界で初。2011年にはしょうゆの劣化を抑える「密封ボトル」を開発するなど、食品同様に容器も進化し続けているのです。
そんなキッコーマンだからこそ今回のくびれフィットボトル開発にも至ったのだろうと思いました。 「食品メーカーでは初めてペットボトルを採用した『キッコーマン しょうゆ』の1Lボトルをさらに進化させたのが、今回のくびれフィットボトルです。より使いやすい容器に進化した『キッコーマン しょうゆ』をぜひ体感してみてください」(担当者) 軽くて持ちやすく、注ぎやすく、環境にも良いという一石三鳥のくびれフィットボトル。ぜひ使ってみてください。従来ペットボトルとの差に感動を覚えるはずですよ!
取材・文=松田義人(deco))