猛暑の影響? 大阪ミナミ・グリコ看板付近の道頓堀川が緑色に
猛暑の影響? 大阪ミナミ・グリコ看板付近の道頓堀川が緑色に
27日の大阪市内は、午前中に最高気温35.4度を観測。気象庁によると、大阪市では14日連続で猛暑日となったという。そんな中、大阪市中央区道頓堀を流れる道頓堀川が「緑色になっている」というツイッターなどSNSの投稿が相次いだ。筆者も同日午後に行ってみると、戎橋周辺の川面が緑色になっていた。 【映像】大阪ミナミ・グリコ看板付近の道頓堀川が緑色に 雨が降っても緑のままだった
同日午後、戎橋では、緑色の川面を撮影する人の姿もみられた。筆者が川沿いを歩く限りでは、においなどは特に感じられなかった。
近くの飲食店に勤務する50代男性は「暑い日が続いているから、藻が大量発生したんですかね? けど藻にしては軽い感じもするし。僕は27日朝に気づきました」と話す。 また、川を眺めていた近くの会社員男性(38)は「5、6年前くらいにも同じように緑に染まったことがあって、その時、ニュースでは『猛暑で藻が発生』と言っていた気がします」と話していた。