最強ラウンドガール、新年”ミニスカ”ハイキック!プロキック復帰の期待も
女優でラウンドガール、キックボクサーの宮原華音が1日にSNSを更新し「毎年恒例のあけましておめでとうございますハイキック」とミニスカート&ブーツ姿で天高くハイキック。 また年末には、”プロ顔負け”の迫力サンドバッグ打ち動画もアップしており、コメントには「次の戦いに向けて鍛えてる」とファイター復帰を待望する声もあった。 【フォト&動画】彼女のミニスカハイキック!”高速”サンドバッグ打ちも 宮原は幼少から空手を始め、全国大会でも優勝。2014年、映画『ハイキック・エンジェルス』で初主演を果たし”ハイキック・ガール”の呼称もある。 23年4月にはキックボクサーとしてRISEのプロのリングに上がり空手仕込みのパンチで僅か39秒の秒殺KO勝ち。その直後に鍛えた筋肉でリングガールをするなど大いに大会を盛り上げた。 昨年8月まで放送された『仮面ライダー ガッチャード』では冥黒の三姉妹の一人クロトー役で活躍し、さらなる人気を得た。 宮原は元旦のSNSで「あけましておめでとうございます。今年もたくさん挑戦してたくさん蹴って いきたいと思いますのでよろしくお願いします」とミニスカ&厚底ブーツでハイキックを披露した。 そんな宮原は、昨年下旬からは「いいペースでキックも通えてる」とキックジムのロッカールームでバキバキの腹筋を披露している。たくさん蹴っていく、とは実戦も含むのだろうか。 先月26日には「久しぶりにサンドバッグ動画です」と、迫力のスピードコンビネーション動画をアップ。ワンツーフックからのロー、パンチコンビネーションからのハイキック、ミドルを下ろしざまにワンツー…と多種多様なコンビネーションを打ちこみ続ける様子を見せた。 ブレない軸からのハイスピードすぎる連打に、コメントでは「もう完全にプロの打ち方」「フォームがカッコ良すぎ」「凄いパンチ」とガチ追い込みぶりに驚嘆の声が並んだ。中には上記のように選手復帰を期待する声もある。 年末にも「キック納め。しっかり追い込まれました」と連日通っている様子だ。25年の「たくさんの挑戦」の中には、プロ第2戦もあるのか。